2014年10月5日(日) 堺ブロック インターナショナルデー
「キリストにおいて、ひとつになろう」
We are ONE in Christ

教会学校へ   レチョン   準備風景へ   ミサへ   交流会Tへ   交流会Uへ


お祭りやお祝事には欠かせないフィリピン料理「レチョン」
つまり子豚の丸焼き!
フィリピンでの最高のおもてなしを披露してくださいました。

内臓を取り出してあるブタを仕入れて来ました。
今回は日本で育った 50キロの女の子のブタちゃん


前夜にもう一度洗って、お腹に香草や野菜を入れて、
口からお尻に棒を串刺されています


手術?されたブタちゃん

夜明け前、炭火を用意して裏庭に運びます

痛そう〜熱そう〜助けて〜と、思わずブタの代弁をしてしまいます

普段からいろんな動物たちを頂いている私たちですが、
目の当りにするとちょっと可哀そうな・・・


だからこそ感謝しないと!ですよね。

回すだけの作業のようですが、見た目より重くて大変です

あたりも明るくなり始めましたが、雨も・・・

村田神父さまも挑戦

炭火の上で焼くのかと思っていましたが、少し離して焼くようです

焼きのプロの指導で子ども大人も焼きを体験

ブタの表面にたれを塗りながら焼くので、いい色にテカッテきました

いいにおい



バート神学生もクルクル

教会学校の子どもたちが、初めてみるレチョンに驚きながらも こわごわ近づき
そして笑顔でお手伝いし始めました




飴色になったブタちゃん。レチョンが出来上がりました!

レチョン通りまぁ〜す。ブタが通りまぁ〜す。

突然現れたレチョンの迫力ビックリ

拍手と歓声が沸きあがりました

バナナの葉っぱの上に、パトリック神父さまが・・・
いえ、レチョンが横たわります


見事に焼きあがりました

カメラ片手に人が集まり大人気!

わぉ〜!チョッキン!

絶え間なく、長蛇の列が出来ていました

このバナナの葉っぱ、大阪のどなたかが 庭にできているものを用意してくれたようです

 

みごとに完食!ブタちゃんありがとう!

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