2015年12月6日(日) 待降節第2主日&黙想会&パウロ会販売&飾りつけ


教会学校へ    黙想会   パウロ会と婦人会手芸品販売へ   片づけ・飾りつけへ

ミサ後、高野利雄神父様の指導で黙想会が行われました。

生きる人間の存在 ミサ聖祭に生きる喜びと感謝
ミサの時いつも話してくださる「ミサは義務や勤めではなく、
神の憐れみ、神の無償の愛を感じ、神を信頼してミサに与りたい。」


また人間の生き方、関係性など現実の生活の中で観ることを細かく
分析され、お得意の哲学的なお話に広がっていきました。


70年前、長崎の原爆でご両親を亡くされた衝撃的な体験が、
深く心の中にあり、
今の司祭への道に繋がって行かれたように感じました。


大阪教区では、89歳現役で毎日曜日ミサの喜びと感謝を伝えてくださっているのは
高野神父様だけです!
直接神父様からエネルギーとパワーを頂けるのは
本当にありがたいです!
これからも、高野神父様を通して神様からのあふれ出る
希望や安心や温かさを求めて、毎日曜日集まりたいです!




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