ただいま帰りました！
| 堺ブロックチーム マシエル神父 皆さん、3年前に、日本に参りました、3年の間に、様々な経験で日本の生活の様式に慣れてきました。日本に来る時に私の家族から離れることの辛さを感じましたが、神様の計画を信じて決定しました。 今年の7月の終わりに、親孝行のために休暇を取って、ブラジルに帰りました。今回の旅行でドバイ経由で31時間掛かりました。それは大変でしたね！しかし、わたしの両親や兄弟達や友達と再会することの喜びは長旅の疲れよりはるかに勝るものでした。ブラジルの空港についた時に、本当に感情を抑えなければなりませんでした。すぐに親のところに着いた時に、最初に母と深く抱擁しました。その後の私達は再会を祝して乾杯しました。次の日、父を病院に訪ねました。再び私の涙を抑えなければなりませんでした。次に甥と姪達に会い、友達にも会いました。私の出身の大司教様にもお会いしました。お土産に日本から持っていった人形を贈りました。ゆっくり話し合うことが出来て、大変素晴らしかったです。赤ん坊の甥は初めて出会ったので私を見ると驚き泣きました。 母の体調は良くなかったです。2か月の間に3回入院しました。入院中私は病院に泊まりました。辛かったのは約1週間母は意識がなく、誰も分かりませんでした。幸いに上々に意識を回復し家に帰ることが出来ました。 母は退院してからは、母の世話を姉と妹と交替して、私は友達と食事をしたり飲んだり色々と話し合いました。司祭の友人もたくさん訪ね教会に泊まりました。ミサも一緒に週末だけではなく毎日挙げることが出来ました。毎金曜日お祝いとかの理由であるいは何もなくても何か理由を見つけて、バーベキューをしたり、ビールを飲んだりのパーティをしました。 休暇中も毎朝ジョギングをしました。その後母と姉妹と朝食をゆっくりとり話し合うことが出来ました。友達と会うために出かけるのはその後です。 １つ問題がありました。日本語を忘れてしまいました。それは困りましたね！これ以外には、何の問題もありませんでした。 ブラジルから出発する前、父と母にお別れの挨拶に行った時に、今回は、特に大変辛かったです。両親と離れるのは断腸の思いでした。 しかし、神様が私に与えられた御計画を実行する為日本への帰路につきました。 皆さん、これからもう一度、よろしくお願い致します！ |