私 の こ れ か ら
| アルマンド・ロメロ・ツマリワン助祭 3月20日に私は助祭叙階の恵みを受けました。私自身、大変嬉しく思いましたが、前日にはものすごくドキドキして、ねられませんでした。それは、喜びの気持ちが溢れているのか、何か心配事でもあるのか、全く分かりませんでした。 しかし、当日、皆さん方の笑顔を見て、あたたかい励ましのお言葉を聞かせてくださったので、ほっとしました。すると、私は聖霊の恵みと力を祈って、心配せず祭壇に迎いました。 私なりに、この司祭―宣教師の生き方や道を歩むことの中で、たくさんの大事な部分が含まれています。その中で、決して、皆さん方の役割をわすれることはできません。皆様の役割は、たえず大切に思っています。助祭に叙階されたことは、私の人生の一つの転機です。そして、この転機の中で皆様のお支えとお祈り、どんなに小さくても、今の私を形成しているにちがいありません。 したがって、これらの思いを持って、心を込めて皆さん方に感謝をいたします。この新しい一歩を皆様と一緒にできて、本当に嬉しいです。私のこれからは、助祭の役割を果たすように、努力したいと思います。できるかぎり、この神父になる前の最後の位を楽しみにします。色々な経験を得て、深く学びたいと思います。全力を尽くして、この働きの障害を乗り越えるように頑張りたいと思います。 また、皆様の期待に応えられるように、是非ご一緒にこの道を歩ませて頂きたいと思います。まだまだ、足りないこともいっぱいあるので、どうぞいつでも教えてください。司祭職を全うすることができるよう、神様の導きと皆さん方のお祈りをお願いしたいと思います。 改めて、どうも有り難うございました。これからも宜しくお願いを致します。 主 の 平 和 コンデ トート フレデリック助祭 3月20日に大阪大司教の玉造教会で助祭叙階を受けました。その助祭の恵みを受けてとても嬉しくて神様に感謝致します。その喜びの理由は様々があります。一つは遠いところからわざわざ玉造教会まで来てくださった皆さんを見てうれしく思いました。 そして、堺教会の皆さんが私たちの為に催してくださったパ−テイは素晴らしかったです。堺教会の子供たちから頂いたお祝いのメッセージのカ−ドを読んでみて、すぐサーマー キャンプスのことを思い出しました。本当に今まで支えてくださいまして、皆さん、ありがとうございました。 倉敷教会に住んでいるにもかかわらず堺教会の皆さんに支えられていることは分かってきました。助祭という奉仕は責任をもたらすものです。それを果たすために皆さんの祈りと支えを引き続づきお願いしたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。 |